紙敷テニスクラブは、1984年(昭和59年)に松戸市営コートの団体貸し制度を活用して設立された、自主運営型の硬式テニスクラブです。
2024年4月には創設40周年を迎え、地域に根ざした伝統あるクラブとして歩みを重ねてきました。
活動拠点となる「紙敷庭球場」は、松戸給水場の敷地内に位置し、里山の「紙敷石みやの森」に隣接するなど、自然豊かな環境に囲まれています。
現在、老若男女約180人の会員が在籍し、スポーツマンシップの育成、テニス技能の維持向上、健康の維持及び会員相互の親睦を図ることを目的に、日々楽しく活動しています。